外部手すり新設工事

お疲れ様です。

今日は、現場が変わりまして、玄関先に手すりの取り付けしました。

コア(穴あけ)

振動ドリルで穴あけを行います。

Φ50のコアドリルを使いました。

もう刃がほとんどない為、穴あけに時間が掛かったうえに、ワイヤーメッシュが出てきました、、、

今日で今使っているコアとはサヨナラです。

柱埋め込み

柱の高さは、地面から手すりの芯まで80㎝の位置で取り付けました。

柱の足元はセメントを入れ固定します。

しっかりとセメントが入るように、目地ごてなどで押し込みましょう。

ベースプレートタイプの柱取付

ベースプレートタイプの柱取付の場合は、プレート部分に4つ穴が開いていて、そこに穴を開けてアンカーボルト埋め込み固定するやり方になります。

同じく振動ドリルを使うのですが、コアを開けるよりは仕事が早いです!

セメント練らなくてええからねー

ただ、注意点としては、下地がちゃんとないとアンカーボルトが使えないです。

今回はタイルの下はしっかりコンクリートしてあったのでアンカーボルト使えましたが、家によっては、タイル下のコンクリートが薄くアンカーボルトが効かない事があります。

作業時間は3時間ほど取付をおこないました。

セメントで柱を固定していますが、天気も良いので明日には使ってもらっても大丈夫でしょう!!

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